時をかける前

いよいよ今夜21時から日テレで時をかける少女が放送されるので風磨担として時かけ前の心境を書き留めておくかという所存。


セクゾを好きになったのは2015年の11月、そこからグループ内で佐藤勝利中島健人菊池風磨と担降りしていった私にとってはじめての自担の演技となるわけである。


元来風磨くんは頑張り屋なので風磨くんはここ3ヶ月とっても努力をしていた。高校生役がきたので違和感がないように高校時の体型に戻るように2ヶ月で5.6キロ落としウエストを7センチ減らした。

番宣で電波ジャックをいっぱいして、話す内容は櫻井翔兄貴との話ばっかりだしいっぱい美味しそうなものをたくさん食べさせてもらっているのにあんまり美味しくなさそうに「うめぇ〜」と言っていたけれど、中高男子校で青春フェチな風磨くんが時をかける少女という青春の代名詞のような名作(私みたいなこじらせてる人間が見るとキラキラしすぎて毎回涙が知らないうちに出ている作品)に出演するのは本人としても失くしたものを埋めれるから嬉しいであろうし、そんなこと気力が湧く要因の一つでしかないくらい土曜9時ドラマ準主役というのは大きいものである。

地上波でレギュラーを持ってないセクゾは音楽番組くらいしかジャニーズに興味のない一般人に見つかりにくさが異常だし、土9はなんとなくテレビをつけて見てる人が多い時間帯でもある。こんな枠の準主役の機会を逃したらもう先2年は売れることはないんだろうなって容易に想像できる。それくらい重い仕事なんだ。

風磨くんは多分プレッシャーを軽々と超えていくタイプではないと感じているのでその重圧に苦しみ耐えながら超えていく、その姿を見守ります。


21歳の風磨くんの夏はもう来ない。どんなにコケても制作のせいにしない、保険はかけない。そんな風磨くんと風磨担でいたい。